平成15年には全国で24万人の人が自己破産を申立てている。
| 1999年 | 2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | |
| 合計 | 122,741 | 139,281 | 160,419 | 214,633 | 242,377 |
上の表は過去5年間の全国の自己破産申立て件数の推移です。不況のあおりを受けてどんどん増えています。 5年間の合計は、なんと87万9451人に上ります。
総務省統計局の調べによりますと、日本の総人口が1億2761万9000人(平成15年10月調べ)で、うち15歳以上の人口が1億971万5000人です。成人前の方には、基本的に破産するほど多額の貸付をするとは考えられません。15歳から19歳までがおおむね350万人いますので、成人に関して言えば、0.83%の人がこの5年間で自己破産の申立てをしたということになります。これは成人の120人に1人の計算に当ります。
借金・多重債務問題に苦しんでいる方…、いや上記の約88万人の方は苦しんでいた方、という方が的確でしょうが、とにかく借金・多重債務問題に関して悩んでいる方が、皆さんの想像以上に多いということです。踏ん切りがつかずに悩んでいる方が、少なくとも200万人以上いるという弁護士・司法書士の先生もいらっしゃいます。